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用語集/ボディタイプ
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- 軽自動車
- 総排気量660cc以下、全長3.4m以下、全幅1.48m以下、全高2m以下、乗車定員4名以下などの軽自動車規格に適合したクルマ。(2021年9月現時点)
自動車税などの維持費が抑えやすいのが人気の理由ですが、近年では使い勝手や空間の広さで好評な車も増えています。 - 代表車種:トヨタ ピクシス、ダイハツ ムーブ・タント、スズキ ワゴンR・ハスラー
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- コンパクト
- 厳密な定義はありませんが、一般的に軽自動車(660㏄)を超える排気量で、ボディサイズが小ぶりな2BOX車を指す事が多い。
軽自動車よりもエンジンパワーに余裕があり、走りも快適。ボディサイズにもゆとりがあるため、安全のために選ばれるお客さまもいらっしゃいます。
軽量で燃費にも優れたクルマが多く、バランスの取れたクルマと言えます。 - 代表車種:トヨタ ヤリス・アクア・ルーミー
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- セダン
- エンジン・キャビン(乗用空間)・ラゲージ(荷室)の3つの部分に分かれた3BOX車。
重心が低く走行が安定しやすいため、長距離運転にも向いています。
また、キャビンとラゲージが離れていることで、荷室の臭いや音が届きにくく、走行中も快適に過ごせます。 - 代表車種:トヨタ MIRAI・クラウン・カムリ
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- ミニバン
- 天井が高く、キャビン(乗用空間)の広い車。ワンボックス車とも呼ばれます。
多くのミニバンが、6~8名定員の3列シート・スライドドアを装備。シートを倒すことで広いスペースを確保できるため、荷物を多く乗せることや車中泊も可能です。
また、スライドドアは狭い場所でも大きな開口部を確保できるため、乗降性にも優れています。 - 代表車種:トヨタ アルファード・ヴォクシー・シエンタ
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- SUV
- SUVとは「スポーツ・ユーティリティ・ビークル」の略称。
排気量やボディサイズなどに厳密な定義はありませんが、大きなタイヤ・高い車高・広い荷室を持つのが特徴。本格オフロード車から、街乗り・日常使いに適したコンパクト車まで幅広く、年齢・性別を問わず人気を集めています。
また、乗車位置が高く見晴らしがよいため、見た目の割に運転しやすいのも魅力。 - 代表車種:トヨタ ランドクルーザー・ハリアー・ライズ
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- ステーションワゴン
- セダンのキャビン(乗用空間)とラゲージ(荷室)を1つにつなげた2BOX車。
セダンの走りの良さに広い荷室を持ち、快適性と実用性を兼ね備えています。 - 代表車種:トヨタ カローラツーリング
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- スポーティ
- 走りを重視した2ドア車やセダン。
軽量で軽快な走りを楽しませる車や、ハイパワーで力強い走りを楽しませる車などがあります。走りを重視した構造のため、滑らかなボディラインで低重心なデザインの車が多く見られます。 - 代表車種:トヨタ GRスープラ・GR86・GRヤリス
エンジンタイプ
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- ガソリン車
- ガソリンを燃料としたエンジンを動力とする車。
レギュラーガソリン仕様とプレミアム(ハイオク)ガソリン仕様があります。
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- ディーゼル車
- 軽油を燃料としたエンジンを動力とする車。
低速トルクがあるのが特徴で、重い車重や荷物を積んだ際の発進加速の良さが好評です。点火装置が無く、耐久性にも優れています。
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- 電動自動車
- 電気モーターを動力とする車の総称。
純粋な外部充電バッテリーをエネルギー源とする電気自動車(BEV)、バッテリーとエンジンの両方をエネルギー源とするハイブリッド車(HEV)、ハイブリッド車に外部充電を可能にしたプラグインハイブリッド車(PHEV)、水素などをエネルギー源とする燃料電池車(FCEV)などがあります。
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- ハイブリッド車(HEV)
- 電気モーターとエンジンなど2つ以上の動力源を組み合わせた車。
充電はエンジンや回生ブレーキで行うため、外部充電は不要です。トヨタ プリウスのように電気モーターとエンジンの両方を組み合わせて駆動力に使う車や、日産e-POWERのようにエンジンを発電のみに利用して電気モーターだけで走行する車があります。
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- プラグインハイブリッド車(PHEV)
- 外部充電が可能なハイブリッド車。
一般家庭での普通充電・専用設備での急速充電ができ、こまめに充電すればガソリン給油を抑えることができます。万一電気が足りなくなった場合もガソリンで走行できるので、長距離運転も安心です。
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- 電気自動車(BEV)
- バッテリーと電気モーターで走る車。エンジンはありません。
外部充電が必要で、電気が無くなれば走行できなくなります。近年では航続可能距離の長い車も増えていますが、近距離で利用される場合が多いようです。
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- 燃料電池車(FCEV)
- 水素と酸素の化学反応で発生する電気を貯めて、電気モーターで走る車。
走行で排出するのは水(H2O)のみで、CO2・NOx・PMなどの排出は全くなく、環境に優しいクリーンな車となります。水素ステーションでの水素補給が必要で、燃料代はハイブリッド車並みのようです(トヨタMIRAIの場合)